略歴
- 昭和55年03月:浜松医科大学医学部医学科卒業
- 昭和55年04月:浜松医科大学眼科学講座入局
- 昭和57年04月:静岡県袋井市立市民病院眼科勤務
- 昭和62年10月:ミツイ眼科医院開設
- 昭和63年04月:医療法人ミツイ 理事長就任
ご挨拶
大宮で診療を始めたのが、昭和62年11月1日です。いつの間にやら、今年で38年になりました。あっという間です。2023年からは息子、高橋 慶(たかはし あきら)医師も当院の診療に加わりました。
医学の進歩で診断基準や医療器具は変わってきましたが、当院の基本は今も昔も全然変わりません。それは第一次医療機関として、『底辺をひろげてゆく』ということです。
小生の役割は、本邦初公開の画期的最新手術法!!、、ではなくて、日常生活のなかで目の苦痛について気軽に相談にのること、プライマリーケアといっていますね、そして既に証明済みのベーシックな基本知識を発信してゆくことだと思うのです。
診療体制に余裕がでたら、最新医療機器導入!、、ではなくて、診療時間を半日でも増やすほうにエネルギーを回すこと。そのほうが、皆さんには ありがたいと思うのです。ですから、総合病院や大学病院紹介が多いのはごめんなさい、そんな事情です。もうちょっとがんばろうと思います。皆様応援くださると幸いです。
略歴
- 昭和62年03月:福井医科大学卒業
- 昭和62年06月:信州大学医学部附属病院眼科勤務
- 平成07年04月:医療法人ミツイ眼科医院勤務
略歴
- 昭和61年03月:筑波大学医学専門学群卒業
- 昭和61年06月:東京都衛生局勤務
- 平成04年04月:医療法人ミツイ眼科医院勤務
略歴
- 平成29年3月:日本医科大学卒業
- 令和04年6月:日本医科大学付属病院助教
資格
- 平成29年4月:医師免許取得
- 平成31年1月:視覚障害者用補装具適合判定医師
- 令和5年10月:眼科専門医取得
- 令和6年03月:医学博士号取得
専門分野
- 眼科学全般
- 白内障
所属学会
- 日本眼科学会 会員
- 日本白内障学会 会員
- 日本眼科手術学会 会員
- 日本角膜学会 会員
- 日本眼炎症学会 会員
- 白内障・屈折矯正手術学会(米国)会員
代表論文
- 令和5年:“A Novel Multi-Observation System to Study the Effects of Anterior Ocular Inflammation in Zinn’s Zonule Using One Specimen.” International journal of molecular sciences.2023 Mar 26;24(7)
- 令和7年:総説「Zinn小帯について」:日本白内障学会誌
受賞歴
- 令和5年:“Changes in the Zinn’s zonule from the anterior ocular inflammation”
National Foundation for Eye research International conference on the lens,2023.12.14(Hawaii,USA)口演 - 令和5年:Alvira Reddy Travel Award(米国)受賞
- 令和6年:日本医科大学大学院研究賞 受賞
■研究論文について
チン小帯にフォーカスを当てた研究論文で世界初の観察法を発表し、大学院研究賞を受賞しました。
